どうもレバ辰です!
本日はヤフオクやメルカリの取引相手の名前が
カタカナやローマ字の表記だったりする場合、
その人は偽名を使っているのかどうか
取引していいのかどうかについてお伝えしていこうと思います。
ヤフオク取引をしていて、
たまに名前がカタカナだったりローマ字表記の
落札者の人と出くわすことがあると思います。
例えば、「山田タロウ」みたいな
苗字だけが漢字で下の名前がカタカナ表記の人が多いです。
ごく稀に名前全てがカタカナ表記の人もいます。
あと明らかに日本人なのに
「Yamada Tarou」みたいな全てローマ字表記だったり、、、;
さて、そういった人たちは偽名を使っているのではないか、
あるいは何かしらの理由があって
名前をカタカナやローマ字にしているのでしょうか?
取引はしても大丈夫なのでしょうか?
結論から言うと、
もしかしたら少し偽名を使っているかもしれませんが、
取引する分には全く問題ありません。
以下ではその理由をいくつか取り上げます。
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目次
本当に名前がカタカナの人もいる
戸籍に記載されている正式な名前が
カタカナ表記の名前の人もなかにはおります。
金融機関に対処している記している場合もある
名前を漢字で書いた場合に読み方が特殊すぎて変わっている等、
取引相手に読み間違えられて振込み無効になることがあるそうです。
例えば個人であれば「一人」という漢字の名前でも
「かずと」、「かずひと」、「いちと」、「ひとり」
といったように色んな読み方がありますよね。
法人でも「株式会社○○」だったり「○○株式会社」といったように
前株か後株かで変わってきます。
出品者への親切や配慮のため?
出品者の方が宛名を書く際に
漢字の名前が難しすぎて書き間違えたり面倒にならないように、
あえてカタカナ表記にして配慮しているらしい。
ただしローマ字表記にしている人の意図は不明。
ちなみに政治家の人たちが選挙に出馬しているときだけ、
名前をあえてカタカナやひらがなにしているのも、
国民の人たちが投票するときに名前を書きやすくして
書き間違えを防いだりする為らしいです。
出品者への親切や配慮は嘘?
振込名義の読み方をカタカナで伝えるのはほとんどの場合
自分が出品者側で返金対応したときなどに限りますし、
取引の際にちゃんとメッセージで相手に読み方を伝えるのは当然のこと。
しかも今のヤフオクでの支払いはヤフーかんたん決済に一本化されたので、
振込名義なんて伝えることはほとんどありませんし関係ありません。
そもそも出品者側は例え落札者の名前が変わっていて
読み方を間違えようが何も困ることはないのです。
なぜなら出品者が落札者の名前を必要とするのは
入金確認と商品発送の時くらいですから。
例え入金確認で名前の読み方が特殊だったとしても
相手を判別できないことなんてことは滅多にあることではないです。
発送のときも別に漢字の名前の読み方なんて知らなくとも
相手にしっかり商品は届きます。
つまり落札者はべつに漢字の名前が特殊で変わっていようがいまいが、
あえてカタカナ表記にする理由はありません。
なのでやはりただ単にフザけているだけなのか
何かに警戒していたりするのかもしれません。
昔の名残?
昔のヤフオク取引は銀行振込での決済が主流で、
しかも割とインフラが整っていない無法地帯だったので、
おそらくカタカナやローマ字表記の方達は
そのときにアカウントを作られた方も多いかもしれません。
ちなみにカタカナ表記の人は割と年配の方が多いようです。
それはヤフオクが開設されたばかりの頃から取引をしている人が多いため、
そのせいなのかもしれませんね。
やはり偽名?流行や何となくオシャレ感覚でやっている
どんな理由があるかは分かりませんが、
流行や何となくオシャレ感覚だけだったり、
何かに警戒して名前をカタカナやローマ字にしたり、
本当に偽名を使っている方も実際にいるそうです。
まとめ
ということで今回は
ヤフオクやメルカリで名前がカタカナやローマ字の表記の人は偽名?
そういう人たちとは取引しても大丈夫なのか?
についてお伝えいたしました。
なかには偽名ではなく本当に本名だったり
出品者や銀行に配慮している人もおられますが、
はっきり言ってほとんどが
何となくフザけてオシャレ感覚でやっている人が多いです;
しかし例え名前がカタカナやローマ字だったり
少しだけ偽名であったとしても、
相手がしっかり商品の支払いをしてくれて
住所等の情報が実在して合っているのならば
取引する分には全く問題はありません。
自分の情報を第三者に知られたくない気持ちは分かりますが、
お互いに正当な取引でトラブルを防ぐためにも
例えネットとはいえ自分が取引する相手にだけは
嘘や偽りの無い正確な情報を伝えて欲しいですよね。
それでは今回は以上です。
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