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オークファンは使えないから実際いらない?代わりのサイトは?

どうもレバ辰です!

本日は国内最大級の相場検索サイトであるオークファンについて、
その代わりとなるサイトなどをご紹介していきます。
またオークファンが使えないと判断した場合、
本当にいらないのかどうかも解説していきたいと思います。

オークファンは使えないし実際いらない?

結論から言うとオークファンはツールとして普通に使えますし、
ネット販売や物販ビジネスの初心者にとってはあったほうがいいと思います。

なぜならオークファンには色んなツールが揃っていてそれだけで使えるからです。

試しに無料の「オークファン一般会員」や
月額1,100円(税込)の「ライト会員」に登録して
利用してみるのもいいと思います。

特に「オークファンプレミアム会員」は月額2,200円(税込)
いろいろな機能が制限なしで利用できるのでオススメです。

ただし「オークファンプロPlus会員」は
月額料金が11,000円(税込)と高すぎるので
一般の方や初心者さんは利用する必要はありません。
物販ビジネスを本格的に実践されている方のみ推奨いたします。

しかし他のサイトやツールでもオークファンほどではないですが
同じような機能を持つものがいくつか存在しますので、
ネット販売や物販ビジネスに慣れてきた場合はそちらを使ってもいいと思います。

以下よりオークファンについてのことや
代用サイトツールについて解説・紹介していきます。

オークファンの無料会員と有料会員の違いは?

出典:オークファン ライト会員登録LPより

これに加えてさらに月額11,000円(税込)
オークファンプロPlus」というものがありますが
そのプランは初心者の方は気にしなくて大丈夫です。
本格的に物販ビジネスを実践されている方のみ推奨いたします。

ちなみに当方は「オークファンプロplus」には年に1回だけ入会して、
トップセラーや自分のデータ分析のために利用してますね。

 

オークファンで主に利用する機能は
期間おまとめ検索とヤフオクの入札予約がほとんどです。

しかし、オークファンは無料の一般会員や
安い料金で利用できる有料のライト会員でも使えますが
回数など一部の機能に制限があります。

もし物販ビジネスやせどりを本格的にやっていくのなら
オークファン有料プレミアム会員」になることをお勧めいたします。

ちなみに当ブログ管理人である私はもちろん
オークファンプレミアムを利用しております。

なぜなら私が今取り組んでいる物販ビジネスでは
珍しいレア商品が出ることが多いために10年検索が絶対に必要となります。
とくにカメラや時計、アンティークなどの高額商品を取り扱っている場合は必須です。

あとはオークファンの自動入札や出品テンプレートも頻繁に利用しておりますね。

ちなみにヤフオクではヤフオク内だけでも落札相場を検索して見ることができますが、
直近の過去4ヶ月間の取引までしか検索できません。

ヤフオク内の落札相場検索に比べれば
やはりオークファンのほうが機能面で優れておりますし使いやすいです。

オークファンのツールとしての評判やメリデメなど

まずはオークファンのツールとしての評判や
メリットやデメリット等をお伝えいたします

メリット

まずオークファンを使うメリットとしては

  • 商品の価格相場を調べることができる
  • ヤフオクの出品ツールが揃っている
  • ヤフオク自動入札ツールもある
  • 一括で再出品・注目・評価できるツールあり
  • 検索アラート機能もある
  • 利益計算ツールもある
  • その他サポート体制が整っている

などが主に挙げられます。

特に商品の価格相場をチェックできるのは大きいです。

無料の一般会員ですと6ヶ月間のみ、
有料のライト会員とプレミアム会員なら
最大で10年間まで遡って複数サイトの価格相場を調べることができます。

オークファンは相場を見れるから
せどりや物販ビジネスをされている方にとって
仕入れでも販売でも超重要なツールです。

もし商品の相場が分からないと
仕入れでは相場よりも高く買ってしまったり
販売では安く売ってしまったりすることがあります。
そうなると赤字になり利益が出せません。

なのでせどり等の物販ビジネスをされている方には
赤字を回避して黒字化させるためにも
オークファンは絶対に必須のツールなのです。
商品を買うときや売るときに適切な価格が分かります。

ライト会員やプレミアム会員は有料ですが、
利益を生み出せるなら入会して損はありません。
むしろ物販ビジネスをやっていくためには何倍もの価値があります。

オークファンからは直接ヤフオクに出品できますし、
出品画面はヤフオクよりも見やすく出品テンプレートも用意されております。

またオークファンの利益計算ツールは
ヤフオクだけでなくAmazonの手数料を踏まえた利益計算がカンタンにできます。
ただ仕入れ値と販売価格を入力するだけ。

物販ビジネスをされている方で
利益率等の計算ができない方や面倒な方にとっては便利なツールです。

以下はオークファンを実際に利用されている方が感じているメリットです。

  • 複数のショップの相場を一度に表示させて見ることができる
  • Amazonで販売されている商品より安い値段の商品を一度にたくさん見つけることができる
  • 欲しい商品を探す際にいろんなサイトを見て回る面倒が省けて時間が効率的になる
  • フリマやリアル店舗などでも欲しい商品を見つけたら落札相場がその場で分かるようになる
  • 同じ商品が売られている他のショップの商品情報がまとめて調べられるのがいい
  • あっちのサイトのほうが安かったのかという購入後の後悔や失敗が少なくなった
  • 相場検索や一括検索ができるのでネットで商品購入するときに価格をぼったくられずに済む

よってオークファンを利用するメリットは豊富にあります。

デメリット

次にオークファンのデメリットとしては以下の声があります。

  • 一般会員やライト会員だと制限が多い
  • Androidアプリがまったく使えない
  • スマホ向け出品テンプレートはない
  • オークファンプロPlusの月額料金が高すぎる
  • オークファンが主催するスクールが高額な割に微妙

無料の一般会員は使える機能に制限が多く
検索結果や商品詳細のページには広告が付いていて表示速度が遅い、
お金を払って有料会員にならないと使えないのが嫌。
などの悪い口コミや評判もあります。

とくにオークファンが主催する物販ビジネススクールに関しては良くない評判が多いです。

関連記事:
オークファンは安全?スクールが悪質との評判も!?

 

オークファンの代わりになるサイトは?

オークファン」が何だか使えないと感じたり嫌いだからもういらない、、、
と思う人もいるかもしれません。

そんな人のためにオークファンの代わりとして使える
サイトやツールをご紹介いたします。

それは以下のサイトがおすすめです。

 

Aucfree(オークフリー)

Aucfree(オークフリー)」は2015年~2016年頃に出てきた
ヤフオクに特化した相場検索サイトです。

相場検索の仕方は「オークファン」とほとんど一緒で
トップページの検索窓に調べたい商品の名前や型番などの
キーワードを打ち込むだけです。

 

Aucfree(オークフリー)特徴

Aucfree(オークフリー)」の特徴は
ヤフオクの相場検索が無料で利用できてしかも会員登録不要。
サイトの表示速度も速いので、
調べたい商品の過去の相場をすぐにチェックすることができることです。

商品の相場は一度の検索で
「最近30日、3ヶ月間、6ヶ月間、1年間」まで遡って表示させることができます。
また「落札価格、入札数、終了時間」などで並び替えができます。

さらにサイトの左側にあるサイドバーを使えば
さらに過去の相場を期間を指定して調べることも出来ますし、
「オークファン」のように価格帯や除外キーワードなどを設定して
条件を絞って検索することもできます。

また2015年以降なら調べたい年の月の相場をピンポイントで検索することもできます。

ただし、「Aucfree(オークフリー)」は2015年~2016年に開設されたので、
それ以前のヤフオクの相場検索はできません。

その他にも入札件数の履歴がオークファンよりも見やすいなどの特徴があります。

 

オークファンとの違いは?

「オークファン」との一番の違いは

Aucfree(オークフリー)」の場合、

  • ヤフオクだけに絞った相場検索サイトであることと無料で利用できること
  • ヤフオクの相場検索以外のツール機能は無い

という点です。

ヤフオクの相場検索だけなので当然メルカリ等の相場は調べることはできません。

ちなみに「Aucfree(オークフリー)」には
スマホ用アプリなども今のところありません。

「Aucfree(オークフリー)」は今のところ無料で利用することができますが、
オークファンのように機能が拡張していけば今後どうなるかは分かりません。

 

落札(おちさつ)されました

「落札(おちさつ)されました」も無料で利用できるサイトです。
しかも会員登録不要。
またPC版だけでなくスマホ版や携帯版もあります。
QRコードをクリックしたり読み込めば表示させることができます。

基本的にはヤフオクで過去に売れた商品を探せる
「落札品検索」を利用することが多いです。
これを使えば自分が過去に出品・落札した商品を探し出すことができるので
なかなか便利です。

他にも「安値探し」を利用すれば、
自分の欲しい商品を入力して検索すると
楽天、Yahoo!ショッピング、Amazonで価格比較ができたりします。

その他にも損益計算やパスワード作成ツールなど色々と用意されております。

左側にあるサイドバーには各ネットショップや各主要銀行へ繋がる
ホームページのリンクが張られておりますので
何か用があるときはそこから飛ぶことができます。

 

「落札(おちさつ)されました」は
「オークファン」や「Aucfee(オークフリー)」のように
商品の落札相場を調べることはできません。

 

しかし過去に落札された商品を調べられたり
色々と便利な機能が揃っているサイトなのでおすすめです。

しかも会員登録不要で無料で利用できますから誰でも気軽に利用できます♪

 

その他に使えるツール

 

一括で出品・再出品・評価できるツール

オークファンにも一括で出品・再出品・評価できるツールはありますが
これらで代用することができます。

 

ヤフオク出品テンプレート作成ツール

オークファンの出品テンプレートに飽きて使わなくなった場合は
代わりにこれらを利用するといいでしょう。

 

ヤフオク出品画像追加ツール

ヤフオクでは商品写真は10枚までアップロードできます。
それ以上に画像をアップしたい場合はこれらのツールを利用すると便利です。

ちなみにオークファンにも画像追加ツールはありますし、
Google Driveや自分の無料ブログ等に画像をアップロードして
そこのURLを商品説明欄で紹介して誘導するというやり方もあります。

 

ヤフオク自動入札ツール

BidMachine(ビットマシン)

オークファンにも入札予約ツールはありますが、
BidMachine(ビットマシン)のほうが機能の面では何倍も良いです。

ただしBidMachine(ビットマシン)はWindows PC専用の自動入札ソフトです。
スマホやタブレットでは使えません。

またPC専用ツールなので更新されるたびにアップデートをする必要があったり
パソコンやツールの不具合などで入札失敗するなんてこともけっこう多いです。

その点オークファンの入札予約ツールは
Web上にてスマホやタブレット使えますので
誰でも手軽に利用できるという点では優れております。

またオークファンはWeb上のツールなので
PCやツールの不具合などで入札失敗なども起こりづらいです。

なのでどちらのツールにもメリットやデメリットがあります。

関連記事:
ヤフオクの自動入札おすすめアプリと効率的なやり方をご紹介!
ヤフオクで自動入札のメリットとは?基本的なやり方と注意点について

 

Amazonで使えるツール

Amazonで物販ビジネスをやる場合は
オークファンだけを利用していればいいという訳ではなく、
これらのうちのどれか一つは使えるようにならなければなりません。

ちなみに以前はAmazonせどりのリサーチは
店舗せどりも電脳せどりも「モノレート」という
スマホでもPCでも使えた無料ツール一つでできていたのですが
現在ではサービスが終了して利用できなくなってしまいました。

ERESA:(イーリサ)」は今のところ無料なのでオススメです。
他の3つは有料です。

その他にもプライスターやせどりすと等
Amazon物販ビジネスに有効なツールは
公式・非公式を合わせるとたくさん存在します。

Amazonで大きく稼げるようになるには
これらのツールを効率的に駆使していくことが必要です。

ただしヤフオクやメルカリを中心に販売しているのであれば、
Amazonのリサーチツールはそこまで使いこなす必要ありません。

 

まとめ

オークファンは今でも普通に使えるサイトですし、
ネット物販ビジネスをされている方達に長年にわたり重宝されております。

ただし他のサイトやツールで代用することができますので、
もしオークファンが使えないしいらないと思われたのであれば、
今回ご紹介したAcfee(オークフリー)などの
他の無料で使えるサイトやツールを利用してもいいと思います。

個人的にはオークファンは今でも使っておりますし、
相場検索だけでなくヤフオクの出品テンプレートや
入札予約や利益計算など色々と揃っているので、
ネット物販ビジネス初心者にはおすすめしたいサイトツールではあります。

ライト会員やプレミアム会員なら有料ですが利用する価値はあります。
ただしオークファンプロPlusは月額料金が高すぎるので
初心者の方は利用しなくて大丈夫です。

オークファンの使い方やネット物販ビジネスに慣れてきて
時間に余裕ができたら他のツールも使えるようになればいいと思います。

オークファンは物販せどりビジネスをやるための始めの一歩です。

ネット上には物販ビジネスやせどりのための色々なツールが存在します。

ヤフオクやメルカリならば最初はオークファンだけで十分です。
まずは家の中の不用品を「オークファン」で検索してみて売ってみましょう。

それでは本日は以上です。レバ辰でした^^

 

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